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閉ざされた時間割 (ハルキ文庫 ま 4-5)

閉ざされた時間割 (ハルキ文庫 ま 4-5)

閉ざされた時間割 (ハルキ文庫 ま 4-5)

作家
眉村卓
出版社
角川春樹事務所
発売日
1999-03-01
ISBN
9784894565050
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閉ざされた時間割 (ハルキ文庫 ま 4-5) / 感想・レビュー

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ぜんこう

ジュブナイルSFが2編。 こういうの中学生くらいまでに読んだらもっと面白いんやろなぁ。 素直に考えることができなくなってるんかなぁ(-_-;) それにしても「閉ざされた時間」の借体生物、「まぼろしのペンフレンド」の無機生命、よくこんなの思いつくなぁと関心しました。

2020/03/18

のりのりのり

閉ざされた時間割。まぼろしのペンフレンド。共に侵略のお話だった。高校生のとき二冊ほど読んだのも侵略のお話だったような。ジュブナイルということで難解な専門用語もほとんど出ず、分かりやすく読みやすい。現在44歳。中2、小5の親として、小説の入門としては最適ではないだろうかと思いなかなか入手困難であるものが多いなか、足しげくブックオフかよって買い揃えた。久しぶりに眉村卓さんのジュブナイルよんだのであるが、やはり小学生高学年、中学生の小説入門としては最適だと思った。

2015/12/18

きよりん

確か、中学生の時に読んだはずなのに、すっかり忘れてます^^;;おもしろかった。解説にはジュブナイSFとありましたが、小学生~中学生対象の小説かな。大人になって読んでも、SFでもホラーッチックで怖かった。

2014/03/03

ムーちゃん

初めて読んだのは中学生の時。  再々読かなあ? 家に電話がないとか、時代を感じるところもあるけれど面白い。

2021/10/10

Kenshi

今こういう話を作るなら主人公が家庭なり学校なりに不満を持っているというような状況設定がされそうなところだが、ストーリーの結末のみに向かってザクザク進むドライブ感がおもろい。

2016/01/22

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