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同姓同名

同姓同名

同姓同名

作家
新津きよみ
出版社
角川春樹事務所
発売日
1999-07-01
ISBN
9784894565395
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同姓同名 / 感想・レビュー

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kei302

婚約者の方の緑さん、やり過ぎじゃないの? と思わせておいて、実はウラがあった…。「たなかみどり」という名前が絡んだミステリ。面白かった(^_^)v

2021/09/12

aki

Kindle Unlimited// 一気読みでした。 結婚間近だった婚約者の死に関わった女性を探し、追い詰めていく... ラストの女性同士の絡みがとても良かった。重くなく、ドロドロした感情がなく読みやすかったです。

2021/09/25

らす

アプリで無料ダウンロード。緑の婚約者は、絡まれた女性を助けようとして刺殺されてしまう。亡くなる前に残した「タナカミドリ」という名前を辿り、目撃者と犯人を探そうとする。ミドリ、ミドリと後半はちょっと混乱。前に読んだ「女友達」はホラーなみの怖さだったけど、今回はホラー要素はなくわりと読みやすいサスペンスでした。

2018/02/08

MASA123

読メをはじめてから「伏線回収」という言葉を知った。読み終えて、どうしても、伏線が回収できないところがあった。どこかに書いてあった気もするので、読み返して探したがすぐには見つからない。 同姓同名がストーリーを複雑にしていて、伏線回収も同姓同名がピタリとはまるように練られているはずなので、見落としは気がかりだが、まあ、よしとしましょう。 大事な場面は付箋でも貼っておけばよかった。 装丁画は、読んでいるとき、この女性がイメージされて邪魔だった。

2023/06/24

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

婚約者の田中紀之が出張先で男に絡まれた女性を助けようとして刺殺された。「タナカミドリ」と言い残して・・。結婚して田中緑となる予定だった唯木緑は、男に絡まれ逃げだした女性を探す為、単身上京しますが・・。途中で感じた違和感も最後で納得。2時間ドラマでやりそうな話だなと思いました。★★★

2011/02/06

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