下町探偵局 PART1 (ハルキ文庫 は 1-12)
下町探偵局 PART1 (ハルキ文庫 は 1-12) / 感想・レビュー
タツ フカガワ
中・短編4話の連作。いま読むと(1977年作品)昭和のノスタルジー漂う人情話は、氏の直木賞作品『雨やどり』に通じるものでした。下町探偵局の5人をはじめ、事務所の大家であるお婆や下駄屋の悠さんなど登場人物も魅力的で、続編も読んでみたいものです。
2021/01/19
キートン
感想は2巻にて。
2021/02/16
渋谷英男
面白いPART2が読みたい。☆5
2015/01/22
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