KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

人狼地獄 (ハルキ文庫 ひ 4-3 アダルト・ウルフガイシリーズ 3)

人狼地獄 (ハルキ文庫 ひ 4-3 アダルト・ウルフガイシリーズ 3)

人狼地獄 (ハルキ文庫 ひ 4-3 アダルト・ウルフガイシリーズ 3)

作家
平井和正
出版社
角川春樹事務所
発売日
2000-02-01
ISBN
9784894566514
amazonで購入する

人狼地獄 (ハルキ文庫 ひ 4-3 アダルト・ウルフガイシリーズ 3) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

藤原

アダルト・ウルフガイ3冊目。1冊使った長編は初めてかな?ブラジルを舞台にした手に汗握る展開の連続で面白かった。大事な人を殺されて復讐に燃える犬神明。これはこれでいいのだけど、やっぱりおれは陽気で最強の犬神明の方が読んでて楽しいなあと思う。しかしこの人狼、1冊のうちに何回捕まって拷問されてんだろ。死ににくいからと言って、いくらなんでも脇が甘すぎじゃあないかね。

2019/08/08

またまた久々の再々読。これも角川文庫版⇒ハヤカワ文庫版と以前読んで、3周目のハルキ文庫版。やっぱりイラストは生頼義範のイメージが強すぎて、泉谷さんの絵だと違和感を覚える。内容は、前作とは一転して灼熱の国ブラジル。以前読んだときの印象だと、もう少し地に足がついたイメージだったが、マクンバやらなにやら呪術的な展開がほとんど。人狼天使あたりからだった気がしてたんだがなぁ(笑)。

2016/02/24

志摩子さん

こわいところもいっぱいあったけれど、すごい本だと思いました。

2012/06/17

瑠璃香

電子書籍で読んだので登録。あぁ、かっこいい。←

2011/01/07

けいちゃっぷ

行き着くとこまで行っちゃった感じ。あとはリプレイか人間以外か(ハヤカワ文庫版『人狼地獄篇』がないので、こちらで登録)。

感想・レビューをもっと見る