KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

怖い本 (1) (ハルキ文庫 ひ 3-2)

怖い本 (1) (ハルキ文庫 ひ 3-2)

怖い本 (1) (ハルキ文庫 ひ 3-2)

作家
平山夢明
出版社
角川春樹事務所
発売日
2000-06-18
ISBN
9784894567092
amazonで購入する Kindle版を購入する

怖い本 (1) (ハルキ文庫 ひ 3-2) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

absinthe

怖い本では無かった。youtubeまとめにありがちな、ちょっと不思議な体験集。取材でまとめた体験談という体裁の創作集。2~3ページで一話なのでちょっと短すぎ、人物にのめりこむ暇がない。

2024/07/17

ゆみきーにゃ

《購入》やっぱり平山さんは面白い!

2014/05/05

Bugsy Malone

超短編の実話恐怖譚。著者自身の体験談もあり、じわじわ来る怖さがある。ただ平山さんの他の著作と比べると、少々拍子抜けの感が。

2015/06/14

NAO

おみぐじ嫌いはある意味すごい。あとタクシーとフリマのものは買いません

2019/04/26

hannahhannah

怖い本シリーズ第一弾。新「超」怖い話の1~3に収録された話からセレクトして再録されたもの。題名が編集された話もあった。超怖シリーズは誰が担当した話か分からないのも多かったので、「走る山伏」や「蝶のバス」や「カナダで釣ったもの」、「おみくじ嫌い」といったソフトで大人しい話が平山夢明の話だったということに驚いた。もちろん平山さん独特のエグさを感じさせる話もある。「福禄寿の話」はどれだけ食べても太らない女が出てくるが、アナボリックな状態にならないんじゃないのかね、これ?筋肥大は無理だろうし絶対嫌だわ、こんなの。

2017/04/15

感想・レビューをもっと見る