魔界水滸伝 1 (ハルキ・ホラー文庫 く 1-2)
魔界水滸伝 1 (ハルキ・ホラー文庫 く 1-2) / 感想・レビュー
ロデタ
妻から借りて読み始めた。長い長いプロローグという感じで最後に何か来たっ!と思ったら終わってしまった。どうなるのか続きが気になる。全くクトゥルーを知らないのでどうかと思ったが知らなくても大丈夫っぽい。ただひらがなが多くてちょっと読みにくい。
2024/09/22
麿苺
日本に住む妖怪や神々とクトゥルフと人間の三つ巴になるんでしょうか? クトゥルフ関係は読んでてワクワクします。今は頼りない涼くんだけど、今後とんでもない覚醒しそうだな。楽しみです。
2016/06/19
記憶喪失した男
1巻は面白かったなあ。深窓の令嬢があんなことになるなんて。これ、一巻だったっけ? 後半はいかにもなB級ホラー展開だった。
Mai_kaji
永井豪先生の挿絵のを読んでた気がする。
kaizen@名古屋de朝活読書会
栗本薫はついて行けない。 お嬢様だし。 芸術家だし。 どんどん自分の世界を膨らまして行くし。 本人も書き始めると構想が膨らんで行って止まらないと書いているので仕方が無い。 本人でも止められないものを,編集者の家族でも止められないものを,誰が止められるだろう。 思う存分書きたいだけ書き残して、後は読者が追いかけるだけ。 魔界水滸伝は,グインサーガほど長編ではないが, 狙っているものが分からないという点では,同じかも。
2012/02/13
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