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死霊狩り 1 (ハルキ文庫 ひ 4-12)

死霊狩り 1 (ハルキ文庫 ひ 4-12)

死霊狩り 1 (ハルキ文庫 ひ 4-12)

作家
平井和正
出版社
角川春樹事務所
発売日
2001-02-01
ISBN
9784894568372
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死霊狩り 1 (ハルキ文庫 ひ 4-12) / 感想・レビュー

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佐藤一臣

中学生時代に読書をするきっかけになった本。当時は難しい漢字が大量に出てきて、読み飛ばしながら読んでいた。それでもぐいぐいと引き込まれていく話だった。主人公の田村俊夫がゾンビーハンター養成機関で大量殺戮最終試験までをくぐり抜けていく。そして、後半にゾンビー狩り実践。そこではあまりにも精神的に過酷な運命が彼を待ち構えていた。単なるエログロSFではありません。

2015/08/24

つきかげ🌙

平井和正のシリーズものとしては、珍しく3巻で完結している。人類ダメ小説のひとつであるが、主題がぶれず、またアクションも強烈で面白い。

苗@中学3年生になりました

残酷なシーンとかもいっぱいあって、男子向けっぽい気もしたけど、とにかくものすごく面白かったです!!こわい、恐ろしい、面白い、すごい、何本立てです。

2016/11/26

志摩子さん

最初の人物選定みたいなところが続くところはあんまり面白くもなくて、えーって感じだったけど、そこが過ぎたら、どんどん面白くなって、一気に読んじゃいました。エログロだけど、ほんとに面白い! 林石隆がかっこよくて好き。ライラはよくわかりません。

2012/11/03

みなせもみじ

平井作品ってそこそこの確率でオチに神とかオカルト的なものがやたら頻発してきて神懸りオチをする印象なんだけど、この作品に関しては1巻のインパクトが凄まじくて気が付くと最後まで突き進んで読んでしまいました。

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