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棲家 (ハルキ・ホラー文庫 あ 3-1)

棲家 (ハルキ・ホラー文庫 あ 3-1)

棲家 (ハルキ・ホラー文庫 あ 3-1)

作家
明野照葉
出版社
角川春樹事務所
発売日
2001-08-01
ISBN
9784894568822
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棲家 (ハルキ・ホラー文庫 あ 3-1) / 感想・レビュー

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ちょん

あんまり面白くなかった‼️((((;゚Д゚))))B級映画にありそうなストーリーなんだけど、いまいち盛り上がりにかけるし、除霊?の知識もあんまり。

2023/03/18

そのぼん

とある洋館に引っ越したことから、思わぬ出来事に巻き込まれていく主人公・・・。昔ながらの手法で描かれた王道的ホラー作品でした。と言いつつも、やはりこの手のゾクゾク感は真夏には欠かせないかな、と思いました。(ちなみに読んでいたのは8月23日です。) ・・・単純ですね(^_^;)

2012/08/23

kumo

★★★★☆

2014/12/07

おうさま

ミステリーかと思いきや、ホラーでした。明野さんの描く女性というのは、なぜこんなに怖いのでしょう・・。人はそれぞれ、確かに色々なものを背負って生きていますが、こういったものは背負いたくないものは背負いたくないですね。また、背負っているものが見えてしまうというのも嫌ですね。次にあの部屋に棲む彼女の行く末が・・・。

2010/04/21

cithara

表紙を見て西洋的なからりとしたストーリーを想像していたが、真逆のいかにも日本的な話だった。最後はなんだか嫌な感じ。スッキリしない。この物語の諸悪の根源である野添織枝がちゃっかり生き残っているのが気に入らない。一番の被害者である希和の未来に影がさしているのがつらい。彼氏とは別れてしまうし、健康も害するしで彼女が一番気の毒。本書で著者が言いたかったのは人間の運命や業は簡単に変わるものではないということだろうか? もし私だったらこの物件を気に入るだろうか? 不動産は一人で決めてはいけないなと思ってしまった。

2014/08/05

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