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もう一度住みたい (ハルキ・ホラー文庫 に 1-2)

もう一度住みたい (ハルキ・ホラー文庫 に 1-2)

もう一度住みたい (ハルキ・ホラー文庫 に 1-2)

作家
新津きよみ
出版社
角川春樹事務所
発売日
2001-08-01
ISBN
9784894568853
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もう一度住みたい (ハルキ・ホラー文庫 に 1-2) / 感想・レビュー

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アッシュ姉

競売物件で手に入れた念願のマイホーム。偶然にも前の住人が同じ苗字だったため、表札はそのまま使うことに。家族とともに穏やかな新生活を始めた芙美子の元へ先住者の長男そして闖入者がやってくる。家系ホラーが好きなので手に取ったが、単なるサスペンスだった。ハラハラというより、お人よし過ぎる芙美子にイライラしっぱなし。脇が甘すぎて言わんこっちゃない、どうすんの~と一気に読んだ。因果応報なラストには納得。

2019/02/21

Yu。

“高橋”の表札の付いた一軒家を競売物件にて手に入れた高橋家の妻の身に起こる不気味で奇妙な出来事の謎を追う(一応)超常サスペンス。。あのさ雪絵さん、この先起こる一番厄介な事既に分かってるんだからさ‥。

2018/03/22

coco夏ko10角

競売でマイホームを購入した高橋家、前の住人も同じ「高橋」だったため表札はそのままにし新生活がスタートしたが…。お人好しというかうかつなところがある芙美子に「おいおい」となりつつどうなっていくのかとほぼ一気読み。正直もっと悲惨なことになるかと思ったからほっとしつつもホラーとしてはどこか物足りない。

2023/01/06

らなん

新津さん64冊目。2001年、文庫。競売物件を購入したところ、前の居住者や関連する女性が現われ、翻弄される。 この家の主婦にあきれてしまった。見知らぬ人に留守番を頼んだり、本当のことを言えばいいのに、ちょっとした嘘をついて、窮地に落ち入ったりと、腹立たしい程だった。

2023/08/29

なな

ゾワゾワドキドキしすぎて 耐えられず一気読み。

2022/03/03

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