悲愁の剣: 長崎絵師通吏辰次郎 (ハルキ文庫 さ 8-6 時代小説文庫)
悲愁の剣: 長崎絵師通吏辰次郎 (ハルキ文庫 さ 8-6 時代小説文庫) / 感想・レビュー
がぁ
お若いの頃の作品だからか、色彩豊か、情念濃い、人の臭みがふんぷんとしている。だから悪いわけでもないけれど、亡くなったはずの幼馴染が現れる場面は少々興ざめ。
2012/03/14
harhy
時代物にしては、ヨーロッパの薫りが強い。何か、今までに読んだものとちょっと違うなぁ。
2013/04/06
雨巫女
佐伯さんの時代劇デビューとは、驚きでした。確かに、テンポもあって面白い。
2010/06/21
HAZ
これはイマイチ乗れずに終わってしまった。あしたや紺屋高尾のキャラは良かったんだけど、瑠璃の行動が理解出来ず。なんか中途半端な感じがする。そうだ、爽快感がないってことかな。
2011/12/19
犀門
No.031★★★★☆先に第二巻?を読んでいたので、話しのバックグラウンドが漸く明らかに。で、この作品が時代小説デビューと知ってアタフタ。酔いどれ小藤次もこの流れから生まれたのだね。
2022/04/21
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