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悲鳴

悲鳴

悲鳴

作家
東直己
出版社
角川春樹事務所
発売日
2001-01-01
ISBN
9784894569195
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悲鳴 / 感想・レビュー

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ゆみ

再読。探偵畝原シリーズ、3作目。上下二段組400ページ、量も多いけど内容か濃い!濃厚!浮気調査を請け負ったら依頼人が変なヤツだった。そこからどんどん奇妙で気持ち悪いことが起こる。起こり過ぎる。今回は臭いがきつかった。畝原が崖っぷちにいながら、決して落ちては行かない真っ当さを持っていて、それが魅力だなと思う。せっかくいいキャラなのに高橋が気の毒だった。

2018/04/16

Alice

鈴蘭を読んで登場した人物がなんとなくしか思い出せなくて気持ち悪いから再読。そうだった、そうだった!1度読んだはずなのに内容、ラストをすっかり忘れてたな〜。面白かった。

2016/11/24

akira

ススキノ探偵シリーズとは趣を異にしているが、畝原シリーズも、とても、面白い。熱く、哀しいのがいいんだよね。姉川さんとの絶妙な距離感も素敵です。

2013/08/22

akira

【20130822再読時の感想】ススキノ探偵シリーズとは趣を異にしているが、畝原シリーズも、とても、面白い。熱く、哀しいのがいいんだよね。姉川さんとの絶妙な距離感も素敵です。

2009/11/07

ぴぴ

シリーズものとは知らなかったけど、抵抗なく読めました。面白かった。

2012/12/24

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