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マンガ蟹工船

マンガ蟹工船

マンガ蟹工船

作家
小林多喜二
藤生ゴオ
白樺文学館多喜二ライブラリー
出版社
東銀座出版社
発売日
2006-11-07
ISBN
9784894691056
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マンガ蟹工船 / 感想・レビュー

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コーデ21

30分で読める大学生のための「マンガ蟹工船」 原作は途中でストップしたままでしたがコチラはスラスラと読めて30分かからず読了^^ 当時から100年近く経ってるというのに「利益のためには労働者を雑作なく使い捨てる」ようなブラック企業は今でもありそうですね(-"-) 注釈も丁寧だし読みやすいので中高生にもおススメです。

2020/10/10

GELC

図書館で目にして手に取った。蟹工船という特殊環境のように見えるが実は社会の縮図。そして、実は、オブラートに包まれて見えにくくなっているかもしれないが、現在も変わっていない構造。監督の金の亡者っぷりが凄まじいが、これが利益追求のたどり着く先。

2023/11/11

あんこわねっと

皆さんと同じく原作は途中で挫折。読めて良かった。

2021/05/16

Wisteria

原作の小説を読んだ時、時代の違いを強く感じ自分は正しく理解し想像出来ているのか不安になった。補足のつもりで漫画も読んで、自分の想像と大きな違いがなかった事で安心したし、漫画としてもなかなか面白い。ただ、この漫画を読んで蟹工船を分かったつもりになるのは良くない。小説を読むべき。「大学生のための」は言い過ぎ。精々中学生でしょう。

2014/06/28

Yasuhiro

図書館本 なんとなくストーリー知ってるけど、読んでみた

2022/03/13

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