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服を脱いで、僕のために (LAQIA NOVELS)

服を脱いで、僕のために (LAQIA NOVELS)

服を脱いで、僕のために (LAQIA NOVELS)

作家
崎谷はるひ
えのもと 椿
出版社
ハイランド
発売日
1999-11-01
ISBN
9784894860384
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服を脱いで、僕のために (LAQIA NOVELS) / 感想・レビュー

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アガサ

再読。ささやくように触れて、という文庫版になったので、旧版を読み返して見ました。(買う前に既読なことに気づいてよかった)。お金を落として困っていた直樹は、アルバイト先の執行(あこがれのイラストレーター)がお金を貸してくれたが、条件は援助交際で・・執行(攻め)がへたれなんで、援助交際っていっても手は出さないんですよね~すべて男前の受け主導ってかんじです。崎谷さんの初期作品はどれもそうなんだけど、男性自身のことを○ックスと表記するのが違和感あってよみずらいんですよね。文庫版では変えてるのかな?

2009/11/29

清依

文庫版既読 注目は今よりテンションの高い崎谷さんの後書き。私信もあり、(笑)も多用しています。著者近影には写真とコメントも!ジェネレーションを感じました。内容は読中に既視感を感じて、読後、文庫版既読なのに気付きました。あはは。

2013/02/26

ゆずず

あら、崎谷先生、こんな本もあったのね、と読んでみましたが。お金落として援交しようとする攻めも受けもどうよ、という始まりで不安に。そこにHはナシということでひとまず地雷は避けられました。受けは潔かったので結果オーライですが、元カノにうじうじ相談するのはどうかと思ったなあ。私、BLによく出てくる説教する女ってあんまり好きじゃない。そして攻めはぐるぐるし過ぎて30代半ばの大人とは思えなかった。まあ、このふたりなら幸せにはなるかもですが、好みのカップルではないな。

2012/08/04

19

>ピョンコさんから。 古いのに読めてしまうところが崎谷さんのすごいところだと思う。セリフのテンポがいいんだよね。新装版文庫版も読んでみたい。

2011/11/01

ミラバケッソ

だめだぁー、執行さんだめすぎるぅぅぅ。うじうじぐるぐる受は好きだけど、うじうじぐるぐる攻には自分耐えられないようだ。

2010/01/11

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