Kanon the fox and the grapes (VA文庫 6)
Kanon the fox and the grapes (VA文庫 6) / 感想・レビュー
やふはふ
Kanonノベライズ、真琴編。主人公と同じく、最初は『真琴…何だコイツ』と思うのですが、途中から愛おしくなってくる。一番感情移入出来て、泣けるシナリオだと思います。ゲームの時もそうだったけど、終盤のみんなとの交流が泣けた…。
2013/01/10
やまと
アニメで内容は大まか知っていたのに、最後うるっときてしまいました。清水マリコさんの文章は、読んでいるだけで優しい気持ちになります。あえて漢字を平仮名にしている所なんかも、キャラクターの心情とあいまって、心が温かくなります。keyファンはもとより、アニメから入った人にもぜひ読んでほしいです。
2016/11/06
なりピー
原作でも一番感動した真琴編。祐一と真琴のあたたかな交流が描かれています。特に後半は涙無しでは読めませんでした。Kanonの中で一番感動しました。
2012/03/02
星野流人
Ｋａｎｏｎの中では一番涙腺刺激力が高いかも。正直、真琴の正体に関しては、「どーなのよ、それ」感が満載だが、そこに目を瞑れば、良作。安易なオチでなくてよかった。あと、プリクラに感動した。
2009/12/19
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