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光村ライブラリー・中学校編 1巻 赤い実 ほか

光村ライブラリー・中学校編 1巻 赤い実 ほか

光村ライブラリー・中学校編 1巻 赤い実 ほか

作家
井上靖
三木卓
安岡章太郎
出版社
光村図書
発売日
2005-11-15
ISBN
9784895283694
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光村ライブラリー・中学校編 1巻 赤い実 ほか / 感想・レビュー

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とよぽん

学校図書館で。「一切れのパン」「おふくろの筆法」「内蔵允留守」がよかった。20~30年前の国語教科書、なかなかよい教材が載っていたものだと、改めて思った。

2017/08/04

おはなし会 芽ぶっく 

小学校編を読んだので中学校編も。文学作品7作。『 赤い実(井上靖) / おいのり(三木卓) / サーカスの馬(安岡章太郎) / 一切れのパン(F=ムンテヤーヌ ) / 内蔵允留守(山本周五郎) / おふくろの筆法(三浦哲郎) / 吾輩は猫である(夏目漱石) 』

2021/01/08

ゆう

「一切れのパン」「内蔵允留守」がよかった。どちらもラストであっと、言わせてくれる。「内蔵允留守」は、読みなれていないと読みづらいと感じるかもしれないが、それだけに、ラストで自分の価値観ががらりと変わるような読書体験で、読書のおもしろさに気付いてほしい。

2014/02/09

T-top

「一切れのパン」を読むために図書館から借りた。思いがけなく「おふくろの筆法」に再会。ちびた鉛筆、ごしごしという描写が記憶に残っていた。

2015/08/16

k_bat_j

「一切れのパン」の結末が衝撃的すぎて、社会的背景を殆ど理解していなかった。このセンシティブなテーマを中学校の国語で扱えた時代から随分遠くに来てしまった気がする。

2010/04/18

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