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読書力アップ!学校図書館の本のえらび方: 赤木かん子の

読書力アップ!学校図書館の本のえらび方: 赤木かん子の

読書力アップ!学校図書館の本のえらび方: 赤木かん子の

作家
赤木かん子
出版社
光村図書出版
発売日
2013-03-01
ISBN
9784895286800
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読書力アップ!学校図書館の本のえらび方: 赤木かん子の / 感想・レビュー

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ゆにす

読みたいという本がたくさんありました。かんこさんの提案されるように買い換えていきたいけど現実は厳しいです・・・

2014/01/23

shiho♪

図書館の司書さんに薦められた本。いつも頼りになります🤗 0~8分類の本を網羅。知らない本、マイナー(私にとっては)な出版社さんも数多く見受けられました。小学校よりは中学校の本向きかな。これくらい揃えられたら理想だろうなー、でも現実は…😅 季節の本の展示も参考になりました。春は桜🌸の本ばかり並べてたけど、実は図書室開館するのは5月近くだったりするんですよね。かぶとの折り紙と戦国武将の伝記本の組み合わせは目から鱗でした。

2020/10/20

あいくん

☆☆☆☆赤木かん子さんが、学校図書館の選書の仕方について図解で分かりやすく書いた本です。これからしばらく使える新しい本中心に書かれてあります。2000冊ほどの本が紹介されています。いろいろおもしろいです。教師へのお勧め図書もあります。 分類のし方も難しいです。戦争、核、郷土、防災、レファレンスブック、エンターティンメント総記、学校、修学旅行は別置がよいということです。天文学は2006年以後の本を置くべきとのことです。「惑星」の定義で冥王星は惑星ではなくなりました。宇宙は137億歳だと確定しました。

2018/05/16

ようこ

この本を読む前に同シリーズの学校図書館の改装の本を読んでいたので、勝手に改装にあたっての本の残し方、古い本でもこれは捨てるなとかこういう点に気をつけて取捨選択すべしというような方法論について載っている本かと手に取ったところ、ブックリストだった。コラムや巻頭にそれとなく書いてあるが、ブックリスト的要素がやはり大きい。取り上げてある本には魅力的なものもあり、展示についてヒントもある。この本は選書の前に情報として目を通す種類の本だ。9類文学についてはリストはなく、欲しいものを利用者に聞いて入れろというのが印象的

2013/03/28

かざえ@学校司書も2年目

このシリーズの本、勤務先の学校図書館に業務用で置いてもらいたい。ほかの2冊もこれから読んで勉強します。選書の流れや、各分野のおすすめの本など、参考になります。

2021/03/22

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