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ひらめきの建築家ガウディ

ひらめきの建築家ガウディ

ひらめきの建築家ガウディ

作家
レイチェル ロドリゲス
ジュリー パシュキス
Rachel Rodr´iguez
Julie Paschkis
青山南
出版社
光村教育図書
発売日
2010-05-01
ISBN
9784895728133
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ひらめきの建築家ガウディ / 感想・レビュー

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カタルーニャ生れのアントニオ・ガウディ。子どもの頃からリウマチに悩まされていたという彼の伝記的絵本。ガウディと言えば真っ先に思い出すのがサグラダ・ファミリアだが、完成させるべきなのか、ガウディの名誉のために未完成のままにしておくか、いまだに論議されているらしい。他にも数々の屋敷、友人グエルの自宅や別荘、グエル公園など、どれも遊び心と自由な発想満載で、建設する側にとっては相当な難題もあっただろうに、戦火で消失したものは除いても、現在も残り続けているのが素晴らしい。つくづく、建造物は最大のアートだと思う。

2014/07/29

みーなんきー

建築家ガウディの歴史を著した本。当時グニャリとした曲線で建物を創る方式が世間から批判を受けていたそうだ、が、外国人である日本人から見たら素晴らしい異文化だ。まだ現地に行ったことがないので、横浜の公園を思い出しながら読みました。(^_^)

2017/02/01

おはなし会 芽ぶっく 

アントニ・ガウディの伝記絵本。ガウディ=サグラダファミリアしか知らない私ですが、絵本の中で紹介されている数々の建築物を、写真でいいから見たい!と思いました。5人兄弟の末っ子、幼少期からリューマチだったそうですが、建築学校などでの学びなどから、自身の感性を磨き様々な作品(建築)をうみだしたんですね。7つの世界遺産だけでも見たいなぁ。

2020/11/22

pocco@灯れ松明の火

図書館(伝記):ガウディのお話。悪戯っぽい作品は、そこからきてたのかと分かるお話。あの曲線、生き物をイメージする建造物。柔軟な思考と思うか、工学的に無理と捉えるか。

2011/05/20

ume 改め saryo

ガウディが建築家として最初に作ったのは、自分の机でした(^^)  やわらかなイラスト。小さい子に語りかける優しい口調。 作った人も訳した人もみんなみんな ガウディに魅了されたのですね(^^)  いつかスペインに行ってカサ・ミラに住んでみたい(*^0^*)/

2013/08/30

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