ぼくのサイ
ぼくのサイ / 感想・レビュー
tokotoko
本当のサイについては、まったく知りません(あとで調べてみようと・・・今、思っている)。けれど、この本のサイは、もう絵本のボクだけじゃなくて、私もビックリするくらい・・・何にもしません。そして、ついに専門家にみてもらうと・・・!?久しぶりに絵本を読みました。絵本に響いていた気持ちは、まだ残ってるのかな?って思いながら。そしたら!全然!大丈夫でした。ボクにもサイにも、自分の気持ち、ふんわり乗りました。すごく楽しかった。気持ち、よかったぁー!!次はカバの本が出たらいいなぁー!!
2016/05/29
anne@灯れ松明の火
読友さんご紹介。表紙をめくり、袖に目が行った。「サイは ふたつのことしか しないの。ふうせんを わる。たこに あなを あける。それだけ」赤字で大きく「そんなバカな!」 私も一緒に「バカな!」と言いたくなった(笑) その下を見ると「ジョン・エイジーの『ぼくのサイ』はまぎれもない傑作だ。なにより、子どもがみんなすごく気に入る。モーリス・センダック」 おおお、気になる~! サイをペットにすることに始まり、本当に何もせず、ガッカリさせておいてい、ラストの思いがけない活躍を見れば、子どもが気に入るのは納得!
2013/12/20
mntmt
うっそー!と思わず、叫びそうになる。
2018/11/08
ぼんくら
かわったペットのみせで買ってきたサイは何もしない。サイの専門家によれば「サイはふたつのことしかしない。ふうせんをわる。たこにあなをあける。それだけ」と言う けど、ぼくのサイはそれすらしてくれない。でも大丈夫。最後まで読めば大どんでんがえしがあるからね。ナンセンスな楽しいお話。
2013/12/21
魚京童!
いや、カバのがいい。
2016/02/08
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