KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

メルリック: まほうをなくしたまほうつかい

メルリック: まほうをなくしたまほうつかい

メルリック: まほうをなくしたまほうつかい

作家
デビッド マッキー
DavidMcKee
なかがわちひろ
出版社
光村教育図書
発売日
2013-02-01
ISBN
9784895728546
amazonで購入する

メルリック: まほうをなくしたまほうつかい / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ゆか

夕方になると、「ああ、魔法が使えたらなあ」と思う。洗濯物をしまって、夕食を作って。この前ためしに、指で、「えいっ、えいっ!」とやっていたら(魔法を使っているイメージ)小6の娘に、「ママ、見ていて。(同じようにやってみる)こういう人、どう思う?」と、ひややかな目で意見されてしまいました(-_-;)それはさておき、やはり自分でできることは自分でやる方がいい。魔法のみならず、夫婦間親子間友達間、年を取ってからもできることは自分でやる。やれないことにも、チャレンジだ!と、この本に勇気をもらいました。

2015/04/23

たまきら

日々忙しくしていたまほうつかいから魔法が消えた!あわてるまほうつかいがかわいいです。スランプ?病気?賢人の言葉に考えさせられました。最後のまほうつかいの姿がとても素敵です。

2020/09/21

どあら

図書館で借りて読了。魔法で解決するのは簡単だけど、まずは自分の力で何とかしなければね(^^;)

2018/07/09

absinthe@読み聞かせメーター

5歳の娘に読み聞かせ。何でも言う事を聞いて、みんなの欲しいものを全部魔法で助けてあげる魔法使い。でもそれは良い事か?魔法使いの*お陰*で、仕事のやり方を全部忘れた国民たち。何でもやってあげる事が悪にもなるという寓話。娘としばらく語り合うきっかけになって、娘は一つ悟ったらしい。記念になった本。

2015/12/21

mari

魔法に限らず、便利なもの(頼りすぎてはいけない、と思わされるお話。魔法が本当に必要な場面についても、考えさせられるな。シリーズがあるようなので、読んでみたいです!

2015/04/19

感想・レビューをもっと見る