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トラさん、あばれる

トラさん、あばれる

トラさん、あばれる

作家
ピーター・ブラウン
Peter Brown
青山南
出版社
光村教育図書
発売日
2014-09-01
ISBN
9784895728737
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トラさん、あばれる / 感想・レビュー

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紫 綺

回りを気にせず、自らのありのままに居られたら、それが一番‼カクカクしたモチーフなのにとっても温かい絵本。とっても優しくコミカルで、楽しい絵がすばらしい♪オススメです!

2019/06/18

ヒラP@ehon.gohon

人間のように生活するとしたら、動物たちはとても窮屈に違いありません。 野生は野生なのです。 やっぱり自然の姿が一番です。 でも、人間社会にあてはめると、少し事情は違うでしょう。 当たり前の事だと思いますが、自分が自分らしくことの大切さを言われたような気がしました。

2023/09/10

gtn

トラの振舞も、街っ子の陥りやすい罠。ただ、時が経つにつれ、風潮がややトラ寄りになってきたことが救い。

2021/02/26

ほんわか・かめ

秩序を守るのは社会として正しいことだけど、そんな中でも、心も体も解放してのびのびと過ごせる時間が持てるといいなぁ。このトラは、暴れてるわけじゃないから、ね(^^)〈2014/光村教育図書〉

2022/02/08

Cinejazz

〝「トラさん」は、いつも行儀よくしていることに、ウンザリしていました。 皆は「いまのままでいい」そう思っていました。トラさんは「弾けたい、騒ぎたい・・・いっそ、遊ばれたい」と思いました。 そしてある日、森へ入っていって、思いっきり暴れました「ワアオ—オウ—!!」・・・でも、独りぼっちでした。友だちに会いたくなりました。街が懐かしくなりました。家に帰りたくなり、戻ることにしたのですが・・・〟アメリカの絵本作家<ピータ-・ブラウン>は 「僕の経験から言うと、みんな、すこしは暴れたほうがいい」って・・・。

2024/05/03

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