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脳育ての黄金ルール: 子どもの脳を豊かに育む脳科学

脳育ての黄金ルール: 子どもの脳を豊かに育む脳科学

脳育ての黄金ルール: 子どもの脳を豊かに育む脳科学

作家
黒川伊保子
出版社
芽ばえ社
発売日
2010-12-01
ISBN
9784895793407
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脳育ての黄金ルール: 子どもの脳を豊かに育む脳科学 / 感想・レビュー

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コスヤ

人工知能研究者、黒川さんが人の脳の育って行く様を分かりやすくまとめてくれた本。脳に届く語感の説明、タカシやタケシと言ったの名前子供が厳しく叱咤激励されていてヒロと言う名前の子供は優しく声をかけられるってなんとなく分かる。タケ!宿題やった!?って感じ。ヒロくんおやつあるよ~って感じ。我が子は怒りにくい名前かも。あと、面白かったのは脳は大人になっても成長しているという話。老化じゃなかったのか。男は死にかけてても気付かないってのも…確かに夢中になるとお腹すいてる事にも気付かず突然凄まじい空腹を訴えてくる所ある。

2014/05/07

Yuki Iwahashi

大好きな黒川伊保子先生の本。来るべき日? の為に。ずっと言葉を生業にしてきた私には興味深い事の数々。どんな言葉を掛けて接するのか。それがどんなに大事なことか、子どもを育てる上でも凄く大事なことなのだなとこの本を読んでつくづく思うね。それにしても、「ヒロ」はイケメン・ネームの章に苦笑。『女性はどうしても「ヒロ」という名前の相手を甘やかす傾向があるようです。』に身近なヒロを思いだし、やっぱり! と膝を打ちました。(笑) 先生は名前に関する本も出されているので、次に読んでみたいなぁ。

2013/01/20

ゆぅか

脳科学の本はとても興味深く読めるいまから連想記憶力がピークになるのか!楽しみ

2017/04/09

MOR

ウェブ記事に興味を持って、その著書の一つとして読んでみた。言葉を意識している人であることがわかった。発見は「起きる時間を念じて眠りに入ると早起きできる」こと。笑えたのは「男性は三次元点型認識で、冷蔵庫にある賞味期限切れの食品を見つける」こと。希望が持てたのは「50代の脳がピークを迎える」こと。薄手の本なので、小一時間で読めました。

2015/12/18

こたつ

すっごく面白かったです。脳は成長し続ける、なるほど。これからが楽しみになりました。

2022/10/23

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