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日本人のまっかなホント

日本人のまっかなホント

日本人のまっかなホント

作家
ジョナサン ライス
小林宏明
出版社
マクミラン ランゲージハウス
発売日
1999-12-01
ISBN
9784895858304
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日本人のまっかなホント / 感想・レビュー

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マッピー

「日本人はあまり冗談を言わない。言う時は「これは冗談ですが」と前置きをする」とか、「日本人はブランドと流行に敏感。だれもが目立たないように目立とうとしている」なんて、当たり前すぎて気づかなかったよ。本音と建て前を使い分け、言われる前に空気を読む。日本人のわたしでも、大の苦手分野。でも、外国人から見た日本人は金太郎飴のように誰も同じに見えるかもしれませんが、日本人の中では県民性なんていう区別がまた存在する。もっと細かく県南県北で違うとか細分化していくと、みんな違ってみんないいにならないかなあ。なるといいな。

2022/06/29

ヒラP@ehon.gohon

外人から見たら日本人はこのように見えるのだろうか。誇張された部分が気にはなったけれど、確かにそうかも知れない。15年以上昔の考察なので、自分も傍観者的に当時の日本人を感じられたりして…。

2016/06/04

Mitz

17年も前の本だけど、皮肉りながら日本人の特徴を表現しててめちゃくちゃ面白い。多少の誇張やおちょくりはご愛敬。日本の高校生、大学生、あと日本を知りたい留学生におすすめしたい。

2016/11/16

ノスケ

1999年発行。今と比べると、ちょっと違うんじゃないの?と思う内容もあるけど、皮肉ですよと言われればそれまで。日本人が書いたにしては違和感があると思ってたけど、著者の紹介文で納得。少々イギリス風味なわけですな。

2012/07/26

RINA

日本人の性質が良かれ悪かれ、面白く書かれていた。

2011/04/18

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