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つるのおんがえし (ミキハウスの絵本)

つるのおんがえし (ミキハウスの絵本)

つるのおんがえし (ミキハウスの絵本)

作家
太田大八
岩崎京子
出版社
三起商行
発売日
1988-05-01
ISBN
9784895881074
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つるのおんがえし (ミキハウスの絵本) / 感想・レビュー

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nakanaka

たまに読みたくなる日本昔話。子供たちも内容を知っているので、まぁ復習を込めての読み聞かせでした。若者は欲に目がくらんだというほどでもありませんし、百両で売れる反物を編み上げる技術を見てみたいという気持ちもわかるので絶対に覗くなという約束に無理があるような。若者はまた独り身になってしまい悲しく切ない終わり方です。

2017/11/07

おはなし会 芽ぶっく 

つるのおんがえしは他の絵本でも読んでいますが、なにより表紙の絵に驚きました。手が羽になってます。つるであり、人間であり、この時の心境が悲しみにしか思えませんでした。

2020/05/13

みなみ

ちょっとした親切心で幸運が転がり込んでくるけど、欲をかいたり誘惑に負けたりするとその幸運は手から滑り落ちていくような。

2019/02/03

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