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12の月たち (ミキハウスの絵本)

12の月たち (ミキハウスの絵本)

12の月たち (ミキハウスの絵本)

作家
ジョン・シェリー
鈴木晶
出版社
三起商行
発売日
1991-11-01
ISBN
9784895882163
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12の月たち (ミキハウスの絵本) / 感想・レビュー

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あおい

意地悪な継母と姉にこき使われる優しい娘。1月の寒い日スミレの花を摘んでくるように命じられ家を追い出された娘は山の中で12人の不思議な男の人に出会う…意地悪で欲張りな二人の絵はあからさまに醜くて末路は想像通り。

2018/02/10

意地悪な義姉と義母がワル、美しいマルーシャが善、と見て読み進んでみるのもいいけど、逆の立場から想像するのもおもしろい。

2021/09/22

けんちゃん

図書館で。隣にあった2冊と読み比べ。この本は福音館版と出典が同じように思います。登場人物の名前はもちろん、かなり細かいところまでよく似ています。絵が残念!サムエル・マルシャークの後に見たのも悪かったのですが、雑な感じがしてイヤでした。

2011/01/14

冬希

6歳の娘が、「そんなに自分の娘をキレイにしたいなら、働かせればいいのにね!」と読みながら御立腹でした(笑) 12の月達が大きく書いてあるイラストがあると、もっと盛り上がりそうな話ですね。他の人が書いてる本も読んでみようかな。

2012/01/28

つき

絵がとても素敵

2015/11/19

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