コミックいわて2
コミックいわて2 / 感想・レビュー
あたびー
実家の親に貸してあったのを発見して持ち帰ったので再読。発行は震災の1年後なので、震災関係の話も。吉田戦車氏「鬼越」の舞台である大船渡市猪川は父の実家のある場所だ。長谷寺があるために住所が長谷堂(はせんど)と言う。ピンポイントに関係のある場所だけに父に読ませようとして貸したのだが、漫画など読んでくれる父ではなかったな。どれも良い漫画ばかりだが、小坂俊史氏の4コマ連作「遠野営業所」はすごく好き。あと、カレーひっつみ食べてみたい。故うちのばあちゃんのひっつみ食いでなや〜。
2021/06/10
団塊シニア
岩手が好き、岩手のここがよいという思いが伝わってくる作品です。岩手県の誇れるスポットや県人の人柄が紹介されてます。
2012/07/01
tomi
岩手県が企画し、岩手ゆかりの漫画家が岩手を舞台に描いた、郷土愛溢れるアンソロジー。県の発行とは珍しいので震災チャリティかと思いきや、震災前からの企画だという。これだけ幅広い作風の顔ぶれが集まって1冊作れる結束力がすごい。三田紀房「岩手の人々」地下沢中也「バンカラの恋」など短いながら面白い作品が多かった。
2013/12/01
NAOmats
自分が岩手出身ということもあり。復興支援のつもりで購入しました。「あーこの人も岩手なんだー」と新しい発見があったり。福田パン食べたくなります(笑)
2012/05/10
きらりんせいじん
今回は、地震の事も少し入っていますが、読みやすく薄くてさらっと読めます。面白かったです。
2012/05/29
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