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ひでぼー天使の詩

ひでぼー天使の詩

ひでぼー天使の詩

作家
橋本 理加著
葉祥明
出版社
明窓出版
発売日
2010-10-01
ISBN
9784896342727
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ひでぼー天使の詩 / 感想・レビュー

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まろまろ

この柔らかく広大な絵の中に吸い込まれそう、一気に飛び込んでいきたくなる。10年前の本だがウィルスのことに触れており、人間が荒々しい心をもったことが原因でウィルスも襲いかかるようになったという、鏡の法則だなあと。そして周囲をほのぼのとさせるひでぼーの笑顔がいい。彼は今も宇宙に生きて自由に飛び回っているのだろう、私達に手を差しのべながら。

2021/03/06

白い雲。。

珍しく、友人Kのオススメ。絵本の形ではあるが、詩集に葉祥明さんの絵がついた本。3242日間、重い障害とともに生きたお子さん。その毎日を見つめたお母さんのお気持ちが表れていると思う。

2015/04/15

ikue.

障がいをもって生まれた息子さんとのことを、詩にした本。ご本人から購入しました。心の一番深い場所にある、神聖でまだ名前も形もないキラキラした部分を見ているような気持ちにさせられる一冊です。

Nobo

どこだったか、絶賛されていたので読んでみたが...正直あまり感じるものが無かった。文字も小さく、また絵の上に書かれているため、シンプルに読みにくかったのもある。「詩」なのだから、一言一言、噛み締められるように、行間を開けてくれれば良かったと思う。

2019/12/27

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