完訳 カタカムナ
完訳 カタカムナ / 感想・レビュー
ヨハネス
数年前、ピアノとバイオリンのリサイタルに行ったらピアニストさんがカタカムナの謡いを披露してくれ、初めて知り興味を持った。古代日本(縄文より前)こんな48音の文字があり、それぞれが表意を持つとは。さらに物理や宇宙の根本原理を示しているとは奥が深すぎて全くついて行けない。古代いや平安時代でも日本にはハ行の発音がなかったと聞いた気がするのだけど、ここには入っているのね。「いろは」のように、48音すべて1回ずつ使う歌が2首もあるのがすごいと思った。
2024/09/14
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