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涙を売られた少女

涙を売られた少女

涙を売られた少女

作家
ジェイムス クリュス
James Kr¨uss
森川弘子
出版社
未知谷
発売日
2006-12-01
ISBN
9784896421767
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涙を売られた少女 / 感想・レビュー

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あろあ

笑いを売った少年の続編。ボーイって太郎みたいな感じなの?ただのあだ名?坊っちゃんとかおじさんとかってこと?語りがネレならわかりやすかったかもしれないけど、語りがボーイなので、笑いを売った少年よりちょっと読みにくいですね。子どもなら尚更かも。でも人形が好きなところはよかった。私も人形大好きで人形のパーティーしたいです。

2021/11/06

dumpty

『笑いを売った少年』の続編。続編というよりも同じ枠に入った別の物語としてとらえたほうがいいと思う。「涙と笑いは同じコインの表裏」。

2009/12/02

海野藻屑

すごく純粋な子だから、涙がでなくても残されたものは尊いはず。

2017/06/20

あられ

「笑いを売った少年」に続編があると知り探した この物語も少女が、この経験を通して、知恵や勇気や判断力を身に着けて大人になっていく 読みながら私は社長(男爵)を知りたくなった 悪魔の力を持つ男 どういうことでこういうことをしでかして回っているのか知りたくなった…それは私の年齢のせいだと思う 10代のみずみずしい時間をすごしている読者であればネレに心を添わせていくのではないかと感じた 壮大な一連の物語の中の一冊ということだ ほかの本もおいおい読んでみたいと思う 水先案内人のようなボーイの存在も魅力的でした 

2024/10/30

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