レムリアの女神
レムリアの女神 / 感想・レビュー
ふ~@豆板醤
〈本が好き献本〉不思議な世界観に引っ張られる、、かも。「博物館の収蔵品をめぐって繰り広げられる異世界SF冒険ファンタジー」という帯の謳い文句からファンタジー要素に期待したのと、表紙が綺麗で好みだったので献本に応募。当選し実際に読み始めると‥文章が上下二段に分かれた配置になっていたり物語の登場人物や物語の背景情報がわかるまで非常に時間がかかってしまい。。最近ファンタジーは読んでないので、少し慣らし運転が必要でした‥
2016/10/22
rosetta
★★★☆☆献本で頂いた本。作者も出版社も始めて聞いた名前。人類が一度絶滅しかかり新たに踏み出したN.V.(ニルバーナ歴)の時代。148年に水晶工芸で栄えた都市国家レムリア新王国と651年の文化都市オーストラフが交互に語られる。オーストラフの博物館で学芸員のアルバイトをしている大学生の主人公がレムリアの画家が残した日記を翻訳するというスタイルで話が進む。主人公には妹のような女優、画家には王女が配されている二人の少女のがキャラクターは被っている。といえばわかりやすい伏線だよねw
2016/11/06
Ruto
図書館
2020/01/16
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