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朝日のような夕日をつれて―第一戯曲集

朝日のような夕日をつれて―第一戯曲集

朝日のような夕日をつれて―第一戯曲集

作家
鴻上尚史
出版社
弓立社
発売日
1983-06-01
ISBN
9784896675115
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朝日のような夕日をつれて―第一戯曲集 / 感想・レビュー

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kemonoda

先日、紀伊国屋で2014年版「朝日〜」を観て、あらためて戯曲として読みたくなった。で、あえて「2014年版」でも「21世紀版」でもなく、初版である「第一戯曲集」版を購入。再演のたびに改稿されてきたこの戯曲の原点(に近いもの)を読みました。いろいろあるけれど、若さと才気に満ちた勢いのある戯曲だと思いました、改めて。(なんかでも処女作でこういう代表作を書いてしまうと、きっとその後の道のりが若き自分との戦いになってつらいだろうなあと余計なことを思ったりもしました。)

2014/09/03

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