鼻 The Nose (ラダーシリーズ Level 1)
鼻 The Nose (ラダーシリーズ Level 1) / 感想・レビュー
fusarian
level1のなかでも特に短い。原作を読んだのは、はるか昔の記憶。確か、幼稚園児の頃に絵本で読んだ記憶。当時は劣等感や自尊心など理解している訳もなく、きっと主人公の鼻を不思議だなとか、面白いなとか程度の感想だったと思う。苦境を乗り越えると逆に苦境に立たされていた時を懐かしみ、回帰したくなるという心理。理解できるような、できないような。私の場合、過去を思い返すとき、細部の記憶は抜け落ち、利己的に見たいところしか見ていないと感じるので、あの頃に戻りたいには懐疑的である。これを再確認できたのは有益な時間だった。
2023/07/25
わえ
オーディオブックにて。鼻の長い僧侶の話。
2019/04/28
iwtn_
芥川龍之介のラダーシリーズ、Kindleだと3つぐらいあるけど、紙の方だとまとまっているやつが今は出版されている?ワード数の少ないやつまだあるじゃーんと思って買ったらそんな感じて少し戸惑った。 スピードはあまりにも睡眠不足だったせいか、前回より遅くなった。 特徴的な鼻を持つ男のアイデンティティに関する物語。食事のときに邪魔なのはとてもQOLが下がるよなーと思いつつ読む。が、本当に眠くて全然頭に入ってこなかった。
2023/05/15
かなかな
2022年10月29日㈯audiobook再読了。 BGMです👁👃👁 最近芥川龍之介にはまってます。
2022/10/29
Matsumouchakun
今回覚えたのは『bumpこぶ』と『itchかゆい』多読を続けます。
2021/04/24
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