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杜子春 Toshishun (ラダーシリーズ Level 1)

杜子春 Toshishun (ラダーシリーズ Level 1)

杜子春 Toshishun (ラダーシリーズ Level 1)

作家
芥川龍之介
マイケル・ブレーズ
出版社
IBCパブリッシング
発売日
2005-07-26
ISBN
9784896840315
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杜子春 Toshishun (ラダーシリーズ Level 1) / 感想・レビュー

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それん君

母親が子供の幸せを願っている理想の母親像が描かれているけれど世の中には子供を殺したり自分のエゴを押し付ける親もいる。 この場合、杜子春は素晴らしい母親に恵まれていたから最終的に人間に一番大切だと思うものを見つけられたからよかったけど、もしそうでなかった場合、杜子春は永遠に仙力や財力にすがって生きることになっただろうと思う。 そうゆう意味で親が子に与える影響は、はかりしれないと思う。

2016/12/03

わえ

それなりに聴き取ることができたと思う。物語を聴いて、知足という言葉が頭に浮かんだ。

2019/04/26

葵衣

【多読】芥川龍之介の原作は読んだことがなくて、これで読むのが初。う~ん、母の愛に気が付いて、というのはいいと思うんだけれど、それまでに遭う辛苦がちょっと、惨すぎる……。あまりにも極端というか。原作を読んだら、ちょっとは印象も変わるかな。

2014/10/09

紅蓮

小さいころN●Kのお話の国(?)ではじめてみたとししゅん。小学生のころ図書館でよんだ杜子春。英語が全くできない私でも今回よめたToshishun 感動が蘇った…閻魔大王が好きだったことを思い出した。Answer quickly or you will be sorry you were ever born^^

2013/07/01

ichi

杜子春すごいなーとただただ感心です。たとえ幻であったとしても殺されても話さないって・・・。私には到底できません。

2013/03/19

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