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クリスマス・キャロル A Christmas Carol (ラダーシリーズ Level 2)

クリスマス・キャロル A Christmas Carol (ラダーシリーズ Level 2)

クリスマス・キャロル A Christmas Carol (ラダーシリーズ Level 2)

作家
チャールズ・ディケンズ
出版社
IBCパブリッシング
発売日
2005-12-22
ISBN
9784896841800
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クリスマス・キャロル A Christmas Carol (ラダーシリーズ Level 2) / 感想・レビュー

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SOHSA

《購入本》多読26冊目。クリスマスにはちょっと早いが、心の暖まる物語を堪能した。人はつまるところ、自分自身の過去も現在も未来も見えなくなることで、知らずしらずのうちに偏屈で不幸になっていくということだろう。本書はラダーシリーズlevel2だが、それほど単調でもなく、英文自体を十分に楽しむことができた。胸にしみる物語はやはり洋の東西を問わず、いつまでも心に残る。

2017/09/18

吉野ヶ里

英語を読む練習、二冊目。このレベルでもところどころ意味が取れない文が出てきて立ち止まるのは悲しい。仕方ないですね、お勉強サボってたツケです。細部はおいといて大まかに処理していきます。文法もやんないとねー。実はクリスマス・カロル自体が初めて。なんつーか、のっぺりしたお手本みたいなストーリーでちょっと退屈だった。ラダー版だけど、著者がディケンズになってるから、原文なのかしら? The Ghost of Christmas Present を最初、クリスマスプレゼントの亡霊だと思ったのは内緒だよ!

2020/06/28

ぶどう

英語多読61冊目10770語。合計527538語。クリスマスイブの夜、けちで意地悪、冷淡で人嫌いのスクルージのところへ、7年前に死んだ共同経営者の幽霊が現れる。その後、ほかの幽霊とともにスクルージは過去・現在・未来を見る。テーマは自己改革と慈善心だったと思う。クリスマスの心温まる物語で、心地よく読了した。

2024/07/24

Clean John

偏屈でケチな冷たい商人、エビニーザー・スクルージの物語。和訳書は未読のため、これが初読。ある日スクルージの元に昔死んだ同僚の幽霊が訪れ、「お前はこれから3人の幽霊に会う」と予言されます。スクルージの発した言葉が自分自身に突きつけられるシーンが印象深いです。人生を明るく生きようと思える作品でした。

2018/02/11

通行止め

映画の素晴らしきかな、人生を思い出した。元気になれるし、人に優しくなりたいと思わせてくれる話。フレッドがスクルージをゲームのネタにしてみんなで笑ってんのがなんか可笑しかった。スクルージさん、そこはキレていいと思うよ。怪しげな太った慈善家に渡したお金が本当に慈善事業に使われたのか気になるところです。

2019/05/22

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