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ぼくらの侵略戦争: 昔あった、あの戦争をどう考えたらよいのか

ぼくらの侵略戦争: 昔あった、あの戦争をどう考えたらよいのか

ぼくらの侵略戦争: 昔あった、あの戦争をどう考えたらよいのか

作家
宮崎哲弥
出版社
洋泉社
発売日
1995-09-01
ISBN
9784896911855
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ぼくらの侵略戦争: 昔あった、あの戦争をどう考えたらよいのか / 感想・レビュー

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eazy

戦中教育を盲目的に叩き込まれた人間と、戦後民主主義教育を盲目的に叩き込まれた人間との間に、共同体としての歴史の繋がりは無い。これは、敗戦し、政治的・文化的に侵略された国家に残された大きな痛みであると思う。それはまさしく、「われわれにかけられた最大の呪詛」としての三島自決を暗く浮かび上がらせる。

2000/12/15

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