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人はなぜ働かなくてはならないのか: 新しい生の哲学のために (新書y 64)

人はなぜ働かなくてはならないのか: 新しい生の哲学のために (新書y 64)

人はなぜ働かなくてはならないのか: 新しい生の哲学のために (新書y 64)

作家
小浜逸郎
出版社
洋泉社
発売日
2002-06-01
ISBN
9784896916416
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人はなぜ働かなくてはならないのか: 新しい生の哲学のために (新書y 64) / 感想・レビュー

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れむ

倫理?哲学?社会論?タイトルを含む10個の根本的な問いに対しての問いかけ。 何故恋愛や結婚をするのかというちょっと変わった内容も含んでいた。面白いか否かは別として。 割と長い。

2013/08/31

まゆみり

働く意味は自分の社会的承認欲求を満たすためである。人間は家族や友人などエロス的な他者との関係がうまく保たれることと社会的な行為が評価を得ていると実感できることの2つの欲求がある。だから働かなければならない。

2015/06/07

yourinko

それだけでなく、人間と国家の存在まで言及。「人間は関係的、共同的な存在であることをその本質としている」という立場には非常に共感できた。人間も国家も二重性をはらんでいる点ではやっぱり同一で、それがあるから世の中は理路整然とすることはない。

2009/06/26

トラッシュ太郎

たしかに〜

2024/02/04

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