ビジネスマンのための新・教養講座 (新書y 70)
ビジネスマンのための新・教養講座 (新書y 70) / 感想・レビュー
Z
雑誌連載書籍化。時事的な話題に著者の分析を加えるといった体。内容濃くはないが、著者の姿勢に時事的な問題に対する思考方法や、巻末の対談で、より良い状況を求めるサラリーマンのための指南が得られる。暇潰しには読んで損はしないかな。
2016/08/17
スズツキ
広範囲な内容かと思ってたが、基本的に経済についてだったので、少しガッカリ。でもこういう本をまた書いてくれないかなぁ。
2016/05/28
koishikawa85
2002年出版なので14年前の本。長い間途中で放り出していた本だが今回通読するといろいろ発見があった。本人がリフレ派に転向する前なので、金融政策への過度な期待を戒めており、非常にまともに感じる。こんなことを言ってた奴がその後「転向」し、白川時代にしたり顔で日銀を批判していたのだ。また木村剛をコラム内で友人としている。最後には木村氏との対談も収録している。今はその友人関係はどうなってのだろうか。
2016/02/20
まさあき
人が働くということは、人に喜ばれるとは為にたるようなことでなく、人とモノとの関係性というところに納得した。
2013/12/25
inaoruneko
仕事をしていく上で自分の信念・思想が必要になる。日々のニュースから思想をまとめていく過程が書かれており、どういったことに注意を向ければよいのかがわかってくる。
2012/06/19
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