KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

坐漁の人

坐漁の人

坐漁の人

作家
諸田玲子
出版社
ラインブックス
発売日
2003-02-01
ISBN
9784898091180
amazonで購入する

坐漁の人 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

星落秋風五丈原

おゆきがかつて言い交わした男性弥五郎は、由比正雪だった。「反逆児」「花火」吃安の娘、お蝶は黒駒の勝蔵に惚れていながら、次郎長の二度目の妻となった。しかし彼女の過去がばれてしまい、次郎長は武士の娘を後添いにと考えたため、指を斬られたお蝶は見殺しにされてしまう。「お蝶」大政のジレンマに満ちた日々を描く「大兵政五郎」西園寺公望を主人公にした書き下ろし作品「坐漁の人」収録。清水を舞台にした短編集。

2003/03/20

犀門

No.153★★☆☆☆読み逃していた一冊。ふーん、という感じかな。

2018/08/21

ぺしみち

可もなく不可もなし

2013/12/16

感想・レビューをもっと見る