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Hello!! Work 僕らの仕事のつくりかた、つづきかた。

Hello!! Work 僕らの仕事のつくりかた、つづきかた。

Hello!! Work 僕らの仕事のつくりかた、つづきかた。

作家
川島蓉子
皆川明
出版社
リトル・モア
発売日
2020-09-04
ISBN
9784898155196
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Hello!! Work 僕らの仕事のつくりかた、つづきかた。 / 感想・レビュー

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akiᵕ̈

先日ミナのお店に行った時に購入してきたもの。ミナペルホネンのデザイナーであり経営者でもある皆川さんの思う「働くこと」「クリエイションのこと」「工場と店のこと」「会社組織のこと」「経営のこと」が丁寧に語られています。100年は続けようという思いからブランドを立ち上げ、テキスタイル(生地)も全て自社製にこだわり、決して妥協せずセールも一切行わない。そこには常に職人さんを大切にし、社会価値・社会貢献を考えたモノづくり&経営をしているという、皆川さんの理念に深く共感できる。そんな想いが詰まったミナが大好きなんだ♡

2020/12/29

はるき

 minaperuhonennの皆川さんの仕事観。凄くロマンティックな服を作る方ですが、思考はかなり体育会系。冷静な判断ができなきゃ企業は続かないんだな。

2021/07/05

ほし

ミナペルホネンの創業者である皆川明さんが、インタビュー形式で仕事やデザイン、経営などに対する思いを語られている一冊。セールを実施しないなどのミナペルホネンの取り組みは、ファッション業界の中では異質なものであるといわれています。しかし本書における皆川さんの言葉から感じられるのは、斬新さ、というよりも寧ろある種の普遍性のようなものです。それは、顧客だけではなく工場の作り手も含めて、服を通じた良い循環を生み出すにはどうすればよいのかを、徹底的に考え実践しているからでしょう。働くことに対して希望の持てる一冊です。

2021/06/01

Urso

ミナの服はなかなか手が届かないけど、その服がどういう想いで作り上げられているのかよくわかった。デザイナーと職人、ミナと生地を作る工場が上下ではなくフラットな関係でないといけない、という考え方が素晴らしい。

2022/09/10

K1

ブランドを育てるのに「せめて100年」と決意して起業ーファッションから始めて、インテリアや食器など生活全般に広がり、どんどんと活動の場を広げている。自分の頭で考え、周囲の人たちとつながり、関係を築きながら、ブランドとブランドを引き継いでいく人を育てているーすごいなぁ〜。

2020/10/05

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