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いわゆるひとつの長嶋茂雄語録

いわゆるひとつの長嶋茂雄語録

いわゆるひとつの長嶋茂雄語録

作家
藤本義一
出版社
早稲田出版
発売日
2001-03-01
ISBN
9784898272176
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いわゆるひとつの長嶋茂雄語録 / 感想・レビュー

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最後の長嶋茂雄(第2次監督)世代として、やはりここらで一つ歴史に振り返ってみようかなと。その哲学は2020年代でも色褪せることがないものばかり。『プロというのは夢を売る商売ですよ(≒裏なんてものはみんな努力してるから見せない)』という言葉をプロが言ってくれるのは、やっぱり惹かれてしまいますね。感性優勢というロジックもまた同様に。少し誤植が気になるけれども、今更入門としては良い本なのかもしれない。

2023/07/14

Humbaba

来てくれたファンを少しでも楽しませたい。その気持はプロとして非常に重要なものである。素晴らしいホームランや華麗な守備で魅せられれば最高だが、相手も本気でかかってくる以上常に良い結果が出せるわけではない。そのような状況でも、常にファンのことを考えて行動し続けてきたからこそ、今でも別格扱いされるほどの存在となった。

2013/06/19

たく

☆☆☆☆☆

2015/06/08

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