三島由紀夫映画論集成
三島由紀夫映画論集成 / 感想・レビュー
owl&shepherd
大作家が一映画ファンとして好き勝手に褒めたり貶めたり、一般人と対談したり。子どものころに報道で見聞きした死にざまが邪魔して、どうしても敷居の高さを感じていたこの作家との距離が少し縮まった。1924年生の高峰秀子との対談で、同学年早生まれの三島がタメ口たたかれ、子ども扱いされているのが可笑しい。年が近いと遠慮ないから。
2017/06/30
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大作家が一映画ファンとして好き勝手に褒めたり貶めたり、一般人と対談したり。子どものころに報道で見聞きした死にざまが邪魔して、どうしても敷居の高さを感じていたこの作家との距離が少し縮まった。1924年生の高峰秀子との対談で、同学年早生まれの三島がタメ口たたかれ、子ども扱いされているのが可笑しい。年が近いと遠慮ないから。
2017/06/30
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