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私の愛した巨人 (WAC BUNKO 154)

私の愛した巨人 (WAC BUNKO 154)

私の愛した巨人 (WAC BUNKO 154)

作家
清武英利
出版社
ワック
発売日
2011-12-09
ISBN
9784898316542
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私の愛した巨人 (WAC BUNKO 154) / 感想・レビュー

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おいしゃん

野球と巨人軍への思い入れがひしひしと伝わってきた。著者が野球一筋な人生でないゆえに、客観的な視点があるのも良かった。

2020/03/04

Carlos

暴露系かと読んでみたが違った。

2020/11/03

金吾

当時の巨人は自前の選手が次々と出てきたことを思い出しました。育成力というよりも若手を我慢して使い続けることが出きるかが大きいのかなと思いました。著書の選手・職員に対する気持ちが伝わります。

2023/05/08

ハヤシマ

巨人軍告発本かとおもいきや、球団経営の裏側を描いた好エッセイだった。プロ野球に関わっている多くの人々の中で、主にユニフォームを着ていない方のエピソードが満載で、初めて知ることも多くなかなか興味深い。ご本人のイメージがけっこうダークなのでかわいそうだが、この本読むと、選手やコーチだけでなくその家族やスタッフなどあらゆるところに気配りをするひとだということがわかる。

2013/04/30

hamao625

新聞社の偉い人にケンカを売る前のエッセイ。経営者側からの選手へ対する目線が温かい。泣けるエピソードもあり。出版から既に5年以上は過ぎているので古い感じは否めませんでした。

2014/02/15

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