あの日ジョブズは
あの日ジョブズは / 感想・レビュー
ぴんく
じつはわたし、パワーPCやパフォーマの頃からの林檎信者で(笑)若い人は知らないだろうが。で、初めて読んだジョブズ関連の本だが、こんなクズ野郎だとは知らなかったクズすぎる(笑)だけど、クズと天才って紙一重なんだなーと思い知らされる。この著書も時系列にジョブズを描写するのでなく、キーワードに関連付けて細かに炙り出す感じでわかりやすい。なぜか、イエスキリストやアンディウォーホルやベートーベンと比較されてるけど(笑)ありきたりな偉人伝でなくて逆によかったわ
2022/01/13
スプリント
見過ごしていたがジョブズの生い立ちを改めて知る。
2021/10/17
Erina K
本から少し逸れるが、先日高度なAI開発の停止に対する署名活動にイーロン・マスクやスティーブ・ウォズニアック(アップル共同創業者)が賛同したという記事を読んだ。革新的な製品を生み出し続ける人たちがなぜ?とも思ったが、スティーブ・ジョブズとアップルで生み出されてきた数々の革命的な製品がもたらした現代についての著者の推察を読むと腑に落ちた。 とにかくクセが強すぎるジョブズの「クソ野郎」な振る舞いや思考、こだわりについて伝記的事実から掘り下げているのが面白い。ジョブズは歴史的な偉人に違いないが少し不憫にも思えた。
2023/04/04
Go Extreme
ジョブズの写真 誕生から追放まで Who Is He ? 復帰と病魔 紙をポケットに入れて 世界を変える シリコン・バレー カリフォルニア・ドリーミング ホウル・アースな問題 フレンドリーなコンピュータ 二人の先導者たち 出口のない部屋 りんごをデザインする シンク・ディファレント 消えた少年たち 貧困をビジネスに 孤独の惑星 死 たどり着いた未来 写真家から一言
2021/10/15
shinchiki
冷めた眼で成功者としてでなく人間として描かれている。手の中での世界(スマホ)が、貧困(ビジネス)につながるという視点には驚かされる。
2022/01/04
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