私は別人 上
私は別人 上 / 感想・レビュー
Pil
【SS再読2作目】ショービジネスの世界で成り上がろうとコメディアンを目指す主人公トビーはハリウッドで大成功をおさめるが。。プロローグで綴られた豪華客船でのエピソードはこの後の展開にどう絡むのか?途中、差込みエピソード的に登場する不遇な境遇に生きる少女は主人公トビーにどう絡んでくるのか?色々謎を残したまま下巻へ。
2021/05/31
ぽんさく
ほかのシェルダンの作品と比べて下の話が比較的浅いと思います(多いけど)。ただなぜかあまり作品に引き込まれない…でも十分おもしろいし、どんどん読み進めれはします! あと、シェルダンは読んでしばらく経つとタイトル→内容が全く思い出せなくなるので、コメントに自分用メモ
2018/05/20
みも
安定感を求めてシェルダンを選んでみた。時として、長編小説はくどくどと設定説明が長引き、止めたくなってしまう事がままある。いかに読者を引き留めておくか多くの作家は試行錯誤する。しかし、シェルダンくらいに地位を確立してしまえばそんな必要もないのだろうな。複雑な心理描写やディテールの精巧さを求めなければ、シンプルで実に理解しやすい。これが当時宣伝していた超翻訳か?大人には向かない作品だな。純真無垢な少年、少女向け。第17章でやっと波乱の予兆を感じることはできるけれども、下手すると下巻にはいかない読者も多いかも。
2016/02/18
あーずみん
リハビリの大切さを認識しました。
2014/09/02
aki
コメディアンのトビーとハリウッド女優を目指すジョセフィンのお話しです。
2021/04/20
感想・レビューをもっと見る