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ふしぎの国のアリス

ふしぎの国のアリス

ふしぎの国のアリス

作家
ルイス・キャロル
Lewis Carroll
北村太郎
出版社
河出興産
発売日
1987-02-01
ISBN
9784900456075
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ふしぎの国のアリス / 感想・レビュー

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t_hirosaki(t_hirosaki)

「……これは…なんだ……」派が通りますよ。なんじゃいこのデタラメな話はと素直に楽しめなかったのですが、素直に楽しめない人は多分、楽しむための読み方(手法)を模索しなければ楽しめないのだろうなと思いました。阿刀田高の解説が多分そのまま回答なんでしょうけど/シャレのセンスは一級ですね。原文が読めるなら原文で読みたかったです

2016/05/03

ジャバウォッキー

とりあえず、読んでない本で有名なものは1度読むといいと改めて思う。世界の構造の大筋が手短に認識できる。意外と世の中には過去の名作が参考になってる話が多いので。この本はファンタジーだ。しかし、1/4くらいはSF。対象が大きくなる、小さくなる。落下速度が非常に落ちて落下したらどうなるのか。1/4は駄洒落。オックスフォードの数学者が適当に書いた物語だが、現代だと社会現象を引き起こしたテレビドラマ、映画みたいなものだったらしい。例えばマトリックスみたいなものだったと思う。

gin

……これは…何だ…?

2010/03/27

Shogo

アリスの口調などかなり独特な訳だった。 あとがきに「イマっぽく」とあったが違和感があって、よくよく見ると初版が1987年。 30年以上前の「イマっぽさ」ってこんなのだったんだろうか。

2021/06/11

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