小説ドラゴンクエスト2 下: 悪霊の神々 (エニックス文庫 37)
小説ドラゴンクエスト2 下: 悪霊の神々 (エニックス文庫 37) / 感想・レビュー
ようへい
思い出補正で倍率100倍。「Love Song 探して」をBGMにエピローグを読めば、さらに倍でドン!100点満点中200点です。ドラクエ2の見所は男2人、女1人の三角関係とメガンテの使い所だと思うのですが、前者は昭和の勇者像に一部の隙もなく、後者は結果的メガンテでイマイチ盛り上がりに欠けました。「イオナズーン」のアクセントに違和感を覚えた一方で、翼竜系モンスターの名称を今まで「パピラス」だと思っていたのが、「バピラス」だという事を知ることができた。「バラモス」の成れの果てだろうか。
2022/03/17
神尾裕太@もう資格持ち
(承前)させることはセリアの悲しみやそれぞれの成長を感じさせ、冒険は長旅であること強く感じさせられる。時間経過の明確さはこの原作であるが故に必要なことであろうと感じる。ただし、最初のノベライズでも感じたが作者が脚本家故に、全くそのままではないにしろ、なぞるような印象をどうしても与えてしまう進行になる。もちろん元々のゲームに無い物を取り入れすぎて原作を破綻させる危険性はあるが。オリジナリティが登場人物に発揮されたのは逆に良かった。ガルドの存在は微妙な位置故に少し魅力に欠けた。ただ三者三様の魅力は味わえた。
2013/01/23
洪七公
既読本
1992/09/12
Alster
★★★★☆ ゲーム上では見れない恋愛模様があって面白い。アレンは王道すぎるキャラのせいかあまり際立たない…。何故かコナンを応援してしまいたくなりますね。
2014/07/28
鑑真@本の虫
うーん、なんとも言えない。やはり、ドラクエで2が一番好きじゃないな。
2010/01/01
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