壊れゆく女
壊れゆく女 / 感想・レビュー
春ドーナツ
「ひとり出版社フェア」を開催致します。青山出版社の書籍を三冊連続で読む次第です。「えっ、それだけ?」「はい。それだけです」一冊目となる本書は男と女の独白が交互に繰り返す構造となっています。似た構造で思い出すのは、対話のみで一冊の小説と成すニコルソン・ベイカー氏の「もしもし」(白水社)です。本書の感想はネタバレを含みそうなので割愛します。
2016/11/09
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春ドーナツ
「ひとり出版社フェア」を開催致します。青山出版社の書籍を三冊連続で読む次第です。「えっ、それだけ?」「はい。それだけです」一冊目となる本書は男と女の独白が交互に繰り返す構造となっています。似た構造で思い出すのは、対話のみで一冊の小説と成すニコルソン・ベイカー氏の「もしもし」(白水社)です。本書の感想はネタバレを含みそうなので割愛します。
2016/11/09
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