シュレ-ディンガ-の猫: パラドックスを生きる
シュレ-ディンガ-の猫: パラドックスを生きる / 感想・レビュー
なお
図書館本。コラムや、エッセイをまとめた1冊。女子大学生の心理や女流作家の事等。尾崎豊を少女からみたのが興味深く面白かった。
2016/07/30
朱音
フェミニストの方だと思っていたのだが本職は心理学らしい。ジェンダー論が書かれている部分が多いけれど、占いや身の回りに関するエッセイなども。こういうのを読んでいると「いかに生きるべきか」を考えさせられる、というよりも、「いかに生きるべきかを考えなくっちゃいけないんだよね?」という気分になる(よくわからん)洗脳というか誘導されてるような気もするけど、気のせいか?そこを考えなきゃダメなのか?題名に関してはさらっと書かれているだけなので量子論なんか検索してしまった(でも結局よくわからなかった!)
2010/09/13
DRYM_8
予言ちっくな箇所あり(※2005年出版)。『幻想』という単語を私も上手く使ってみたいものです。
2010/11/13
ophiuchi
ジェンダーの話が分かりやすく書かれています。個人的には占いの話が面白かった。
2010/06/23
Hattolis
読みやすいけど、、偏ってる気がします
2009/06/22
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