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レッドツリー: 希望まで360秒

レッドツリー: 希望まで360秒

レッドツリー: 希望まで360秒

作家
ショーン・タン
Shaun Tan
早見優
出版社
今人舎
発売日
2004-02-01
ISBN
9784901088251
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レッドツリー: 希望まで360秒 / 感想・レビュー

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♪みどりpiyopiyo♪

sometimes the day begins with nothing to look forward to … そして 一日ははじまる いつものように… ■今にも沈みそうな紙の舟で漂う主人公。社会の中で「自分」や「希望」を見失い、「孤独」や「絶望」を感じてしまうこと あるよね。■悲しい気持ちになったとき、疲れちゃったとき、この本をめくると、少しだけ前へ進んでみよう、少しだけ笑ってみようと思う。そんなお話。(2001年。日本版 2004年)(→続

2019/02/07

キジネコ

日本に初めて紹介された shaun tan との事。どの様に感想を書けば良いか、困ってます。メッセージはシンプル、どこか青い鳥を私は思い出します。副題に「希望まで360秒」とありますが、この意味が分からない。もし360妙もあれば読めてしまいます、って事なら凄くガッカリです。それに赤い木に希望の象徴の位置を与えてしまったのは蛇足、失敗に思えてなりません。簡単な英文なのだし そのまま絵の力が呼び起こす観る人の自由な想像に委ねたほうが良かったのではないでしょうか・・ そうすれば違った風景が見えたかも知れない。 

2015/04/13

Natsuki

大型絵本の方で読めば良かった( ̄▽ ̄;)感想を書く時に、あれ?2つあるけど何が違うのと思ったらそういうことでしたか。確かにサブタイトルの希望まで360秒というのは無い方が良いかも。余計なものを極力削ぎ落としたところにこそ、ショーン・タンの良さが光る気がします。(まだ2冊しか読んでないけど・・・(^^;))少し怖くて不気味で奇妙な世界を映像でも見てみたいものです(*´ω`*)

2014/07/24

優花 🍯モグモグ

図書館で借りたけれど、やっぱりショーン.タンさんの本は手元に置いときたいと思いました。絶望から希望まで、すんなりと受け入れられる。ショーン.タンさんの本は読めば読むほど欲しくなってきます。

2020/01/31

こまり

時々読みたくなるショーン・タン。この人の本はいつも最後のページで、ワーッと思わず声が出るようなような感動を与えてくれる。ショーン・タンのHPで何点も絵が掲載されていて楽しめる。

2021/09/15

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