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人間・ジャイアント馬場: リーダーの条件

人間・ジャイアント馬場: リーダーの条件

人間・ジャイアント馬場: リーダーの条件

作家
小林信也
出版社
インターワーク出版
発売日
2005-01-01
ISBN
9784901161671
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人間・ジャイアント馬場: リーダーの条件 / 感想・レビュー

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メルコ

ジャイアント馬場をプロレス会社の経営者として扱ったノンフィクション。アンドレ・ザ・ジャイアントら外国人レスラーとの交流、夫人や天竜源一郎の証言が綴られている。厚い本ではなく批判的なことは書かれていないが、プロレス興行の舞台裏、馬場さんの人となりを知ることができてよかった。

2017/08/27

鈍足君

元子夫人、天龍源一郎の回想からジァイアント馬場の人となりをまとめた本。多少、美化されているような感じも否めないのですが、体も心もジァイアントであったことは間違いありません。この先、馬場さんのような圧倒的存在感のあるレスラーは二度と出ないのでしょう。リングに立つジァイアント馬場をもう一度見たくなりました。図書館で借りた本ですが、一部のページが切り取られていました。多分、カッターナイフを使ったのでしょう。このようなことをする人間に図書館を利用する資格はありません。バカヤロー。

2017/05/13

ブルーサークル♪

ジャイアント馬場を神格化したような印象を受けた。奥さんは本当に馬場のことが好きだったというのは伝わってくるのだが、2人だけにしか分からない世界みたいなものがあって、会社内でもそういう空気があったのであれば、他の社員たちはしんどかっただろうなと思う。全日本プロレスは独特な形のワンマン会社だったのかな。

2012/01/19

湘南☆浪漫【Rain Maker】

奥様の元子さんを取材して馬場さんを浮き上がらせる感じ。 ただ、途中で天龍が出てきたりと、昔の全日本と馬場さん亡き後の全日本が融合していて、今の全日本とは名前が同じでも、決定的に一戦が引かれているね。 もちろん、否定的な意味じゃなくて。

2019/09/21

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