著者の素: 採用される企画と出版社のしくみがわかる
著者の素: 採用される企画と出版社のしくみがわかる / 感想・レビュー
今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
重版出来とセットで読むといいかも。初版は2009年、それから出版の状況も変わっているだろうけど、優れたものを多くの人のもとに届ける、という編集者の情熱が変わらなければ、リリースの形態に変化はあったとしても「著者」という存在はいつまでも必要なもの。
2016/11/30
ともともとも
出版プロデューサーの視点で書かれており、すごく勉強になった一冊。これから、出版会を目指す人にも理解しやすく書かれているのでおすすめ。
2012/12/03
天然梅干
一度読んでおいて損は無い本。
2011/06/07
花
出版エージェント〈企画のたまご屋さん〉は、企画を持ち込む著者と出版社との媒介をしている。そんなに情報量の多い本ではないけれど、この本で、早坂隆著『世界の紛争地ジョーク集』や、のり・たまみ著『2階でブタは飼うな!』が持ち込みだったことを知った。
2011/02/27
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